チャラン・ポ・ランタンのライブを見に行った。
12月17日の広島クラブクワトロで開催されたチャラン・ポ・ランタンのライブを見に行きました。
ライブを見に行くと言う事自体が今回初である。
チケットを頂いたのと以前からチャラン・ポ・ランタンが面白いと思っていたので行ってみました。
私とチャラン・ポ・ランタンの出会いはRCCラジオの番組「RadiPrism」で流れていたのがきっかけだった。「こりゃ個性の濃い歌を歌う人たちだな」と思っていた。しかし確実に頭の中に残っていた。
強烈に面白かった。
ももさんが歌うながらステージから降りて観客側へ降りてどんどん進み「大人をいっぱい使っております」には凄く笑ったものです。
これがチャラン・ポ・ランタンを知り好きになったきっかけである。
(10月29日の広島フードフェスティバルでのチャラン・ポ・ランタン)
広島でのライブは観客は男女比は半々ぐらいだったように思う。年齢も10代から50代まで様々居る。広い層のファンが居るのだ。
ライブはフードフェスティバルの時よりも更に強烈だった。
フードフェスティバルのステージはチャラン・ポ・ランタンの二人だけだったがライブではバックバンドのカンカンバルカンも加わり迫力が増すのだ。
カンカンバルカンはドラムス・コントラバス・アルトサックス・トランペットを担当する5人のメンバーだ。
みんな女性だ。なので「7人の女バンドに恋しに来たんだろー!」と小春さんの挨拶があった。
カンカンバルカンの皆さんは可愛い子ばかりだけど、ライブを見ているとカッコイイんですよ。その時に見せる笑顔もまた可愛いこと。
そしてももさんの歌と盛り上げで熱くなれるライブである。
熱くなれるだけではなくライブで歌われた新曲などしみじみと浸って聴ける曲もあるレパートリーの多さも魅力だ。
ライブの終わりで小春さんは広島クラブクワトロのステージを完全にいっぱいのギチギチにしたいね。と仰っていたので広島県や中四国のチャラン・ポ・ランタンファンの皆さん、今度チャラン・ポ・ランタンが広島へ来た時は皆さんで会場を埋めようぜ!