平成29年広島県警察年頭部隊視閲式(3)
実技訓練の展示準備をする警官達
今回は広島県警年頭視閲式で行われた実技訓練での災害救助訓練の展示を紹介します。
実技訓練は災害救助訓練では車による事故が想定された。
現場に救助隊のバイクがに到着
ドローンが災害現場を上空から撮影しライブ映像を送る。
バイクで駆けつけた警官が事故車の負傷した運転手に呼びかける。
広域救助隊の広域レスキュー車が到着する。
広域救助隊の隊員も負傷した運転手に呼びかける。
救助作業の道具をレスキュー車から降ろして現場へ入る
油圧カッターを使い事故で歪み動かないドアを切る作業を始める。
ドアを外して負傷している運転手をゆっくりと担架に乗せ外へ運び出す。
負傷した運転手を車のすぐ近くに降ろし応急処置に入る。
応急処置を施してから人員輸送車に負傷者を乗せて現場から搬送する。
実技訓練の展示が終わり会場から撤収する広域レスキュー車とバイク