護衛艦「くらま」高松寄港を見に行った。
(高松港で一般公開された護衛艦「くらま」)
(格納庫に掲げられた看板、「くらま」三十六年の生涯の長さを感じる)
前日から公開されていましたが、場所が四国である。広島県からじゃ遠いなと思っていた。調べると思っていたよりも運賃が少なく済むのを知り4日に行きました。
(四国フェリーの船上より撮影)
高松市には来たことが無く初めての高松上陸だ。高松と言うとゲーム「センチメンタルグラフティ」の杉原真奈美が住む街ぐらいにしか知識が無い。だからビルが結構あって整備されていて「高松も結構都会なんだな」と来て思った。
フェリーを降り「くらま」の所へ向かう。フェリーからでも見たが見学者が多い、見学に行く行列が伸びに伸びていた。
4日の一般公開の時間は午前中だけなので不安になる。
だが意外と列は進み30分近く待っての「くらま」乗艦となった。
(見学者の護衛艦「くらま」乗艦の様子)
(「くらま」の主砲)
「くらま」の見学は前日は艦橋も上がれたが大勢の見学者の来訪により4日は主砲周囲の甲板から格納庫・甲板へ至るルートに変わっていた。
(「くらま」の格納庫をヘリ甲板より撮影)
(ヘリ甲板にはSHー60J対潜哨戒ヘリが展示してあった)
格納庫では「くらま」のスタンプを押す行列ができていて、格納庫を通るだけの人とを隊員の方が誘導していた。人の多さによる行列の整理に苦心している姿が見られるほど多くの人が「くらま」を訪れていた。
(午前10時44分ごろの行列の状況)